英文契約書の慣用表現 (without prejudice to ~、calendar days、business days、business hours) 英文契約書で使われる慣用句的な用語 ― いわゆる、リーガルジャ […]
契約書翻訳
英文契約書の用語、(その15) 「null and void」、「assign and transfer」
英文契約書における慣用句的な用語 英文契約書で使われる慣用句的な用語、いわゆる、リーガルジャーゴン(Legal Jargon)の続きです。本来なら、体系的に理路整然とまとめるのが良いのでしょうが、そのあたりブログなのでご […]
英文契約書の条項「一般条項」その2
英文契約書 - 一般条項 前回に続き、英文契約書の条項の中でも、それぞれの契約の種類にかかわらず、各契約において、一般的に規定される契約条項*の中でも代表的ないくつかを契約書翻訳の視点から簡単にみています。前回は、英文契 […]
英文契約書の条項 「一般条項」その1
英文契約書の条項 - 一般条項 英文契約書に限らず、いうまでもなく契約にはさまざまな種類があります。当然、その内容は、契約の種類によりそれぞれ異なり、例えば、売買契約、代理店契約・販売店契約、知的財産権に関する契約、ライ […]
英語における微妙な比較の表現―「Less」
英語における比較の表現がありますが、 この分野は、どうも苦手という方が多いようです。今回、英文における比較の表現の中でも、ときまた目にしても、すぐに意味を思いつかず、いつかまとめて調べてみようと思っても、以外と手がまわら […]
英文契約書の用語、構文(その14) 「条、項等について」
英文契約書における条、項 1. 原則自由 契約書翻訳の中でも英文契約書における内容の表示の方法、すなわち「条」とか「項」の表示の方法は、原則自由です。もちろん、企業、政府、団体等で項目についての表記を厳密に定めている場合 […]
英文契約書の売買契約(その2)
英文契約書による売買契約の一般的な構成と、ごくごく基本的な事柄に関する用語の簡単な確認の続きです。以下の前回書ききれなかった項目等を例によって、契約書翻訳の観点からざっと見てみます。 Intellectual Prope […]
英文契約書の用語、構文(その13)「CreditとLoan」
CreditとLoanについて 「Credit」と「Loan」は、いずれも英文契約書に限らず、ビジネス・金融等の分野で良くみかける言葉です。「Credit」と「Loan」も、すでに日本語として使われているため、いずれもな […]
英文契約書の用語、構文 (その12)「on an as is basis、jointly and severally、due and payable、provided, however, that、without prejudice to、except for」
on an as is basis、jointly and severally、due and payable、provided, however, that、without prejudice to、except fo […]
英文契約書の用語、構文(その11)「will」、「shall」、「may」、「agree to」、「acknowledge that」など
「will」、「shall」、「may」、「agree to」、「acknowledge that」の使い方 英文契約書で見受けられラテン語やフランス語などからの用語や固有名詞について、比較的目にする機会が多い用語をみて […]