契約書翻訳の視点から、前回は除外することがらを導く成句「unless otherwise」について見てみましたが、同じく除外することがらを導く単語に「except」があります。一般に他の単語との組み合わされることにより、 […]
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英文契約書の単語・用語 implement、carry out、executeについて
契約書翻訳の視点から前回、英単語「performance」が持つ「履行」という意味について、「performance」が使われている会話や文章の内容と文脈から判断する必要があるという点を中心に、作成した例文を通してその使 […]
英文契約書の用語・単語 performanceについて(その2)
契約書翻訳の視点から見た、前回の「英文契約書の用語・単語 performanceについて」の続きです。今回は、契約書ではありませんが法律文の英訳に見る「performance」です。いずれも日本語の法律を英訳したものです […]
英文契約書の用語・単語 performanceについて(その1)
契約書翻訳の視点から、今回は、英単語「performance」について見てみます。 英語でも「performance」自体は、日常的に良く使われる言葉です。英単語の例にもれず、主なものをだけでも以下のような意味があります […]
英文契約書の条項:準拠法条項と紛争解決条項について
契約書翻訳の視点から今回は、英文契約書の準拠法条項(Governing Law)と紛争解決条項(Settlement of Dispute)についてからみてみます。 準拠法 「準拠法」の意味を法律用語辞典で見ると、「渉外 […]
英文契約書の条項 一般条項:「Entire Agreement」(最終性条項)」とNotice(通知条項)」
以前投稿した「英文契約書の一般条項」(その1からその3)に加筆・修正した内容を2回に分けて投稿しています。2回目は、「Entire Agreement」(最終性条項)」とNotice(通知条項)」についてです。契約書翻訳 […]
英文契約書の用語・単語 「and otherwise」と「or otherwise」について
英文契約書では、単語「otherwise」をよく目にします。英文契約書で「otherwise」を使用した構文としてよく知られているのは、例えば、「unless otherwise provided in this Agr […]
英文契約書の条項 一般条項:「Definition(定義)」と「Term(期間)」
前回と前々回は、「英文契約書の一般条項」(その4)と(その5)を掲載しました。 本来、これらは2015年 7月に投稿した「英文契約書の一般条項」(その1からその3)の続きですが(書いたままで、出し忘れ)、(その1からその […]
英文契約書の一般条項(その5)不可抗力条項
契約書翻訳の視点から見た英文契約書の一般条項、いわゆる「General Terms」についての前回の続きです。今回は、「不可抗力条項」についてです。Force Majeure(不可抗力)については、これまでも何回かとりあ […]
英文契約書の一般条項(その4)「契約の譲渡制限に関する条項」について
今回は、英文契約書の一般条項、いわゆる「General Terms」の「契約の譲渡に関する条項」について簡単に触れてみました。一般条項については、以前、英文契約書の一般条項(その1:定義条項、期間)、(その2:(最終性条 […]