国立公文書館において、-ジョンFケネディ大統領の生涯と遺産を160点の貴重な資料と映像でたどる-「JFK-その生涯と遺産」展が3月6日(金)から5月10日(日)まで開催されます。(会期中無休)無料です。開館時間は、午前1 […]
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英文契約書の用語、構文(その7)「in lieu of」、「mutatis mutandis」、「pro rata」
英文契約書(法律文書)の特有の用語・言い回しの一部をなす、いわゆる、リーガルジャーゴン(Legal Jargon)と称されるものの中には(これらの言葉は契約書に限らず、他の分野でもそれなりに使用されますが)、ラテン語やフ […]
英文契約書の用語、構文「indemnify and hold someone harmless from」(その6)
前回取り上げた「indemnify and hold someone harmless from」の続きです。今回は、「indemnify and hold someone harmless from」の意味や使い方につ […]
英文契約書の用語、構文「 indemnify and hold someone harmless」 (その5)
1. 日本の契約書との違い 日本の契約書の違いについて 契約書翻訳の観点から概説します。 日本の契約書では、「本契約に定めなき事項については、甲乙別途協議してこれを定める」等の文章を良く見かけます。もちろん同様の表記が英 […]
英文契約書の用語、構文 「including, but not limited to、subject to等」(その4)
英文契約書(法律文書)特有の用語・言い回し、いわゆる、リーガルジャーゴン(Legal Jargon)について簡単に述べてきましたが、今回は、慣用句的なものについて簡単に触れてみます。なを、近年、この分野については、優れた […]
英文契約書の用語、構文「thereof, thereafter,therein, thereto等」(その3)
英文契約書で使用される「リーガルジャーゴン」について、契約書翻訳 の観点から概説します。 1. thatにかかわるリーガルジャーゴン 前回、英文契約書(法律文書)特有の用語・言い回しの中から、いわゆる、リーガルジャーゴン […]
英文契約書の用語、構文「Legal Jargonについて」(その2)
リーガルジャーゴン(Legal Jargon)は、英文契約書(法律文書)特有の用語・言い回しの一部となり、これが英文契約書のわかりにくさを生じる原因の1つになっているとも考えられます。
英文契約書の時制と厳格で網羅的な表現
1. 当事者間の権利・義務を規定 英文契約書は、基本的に現在形で記載されています。英文契約書における多くの規定は、当事者間の将来の権利・義務の履行に関するもので、将来におこり得る様々な状況を想定して、これらを「仮定」とし […]
「License Agreement」の翻訳に際しての訳語の一例
1. 英文契約書の訳語 英・日翻訳全体に言えることですが、英文契約書の翻訳において使用される語句、単語に関して、同じ語句、単語でも複数の訳語が存在する場合が多くあります。例えば、「License」の訳語は、いわゆる「知的 […]
英文契約書の用語(Proprietary RightsとIntellectual Property Rights)その1
1. 拡大する知的財産権の適用範囲 近年、周知のようにライセンス契約において法的保護の対象となる知的財産権の範囲は、拡大傾向にあり、その代表格である、Patents(特許権)に加え、Copy rights(著作権)、Tr […]